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本当は教えたくない!ワシントンのお土産ワイン8選【2018】

2024.02.25

旅行先でやっぱりおいしいワインを飲みたいですよね?今回は産地にこだわったワシントンのお土産に最適なワインを、さらに特徴をまじえてお話しをします。世界中どこにでもあるワインですが、お土産に最適なワシントンならではのおすすめのワインを8選集めてみました。

  1. ワシントンのお土産ワインのおすすめ!~産地・特徴など~①デ・ジャヴ ピノ・グリージョ
  2. ワシントンのお土産ワインのおすすめ!~産地・特徴など~② キャンバスバック カベルネ・ソーヴィニヨン レッドマウンテン
  3. ワシントンのお土産ワインのおすすめ!~産地・特徴など~③スワロー ゲヴェルツトラミネール
  4. ワシントンのお土産ワインのおすすめ!~産地・特徴など~④アロモ シャルドネ
  5. ワシントンのお土産ワインのおすすめ!~産地・特徴など~⑤クマ"オーガニック"カベルネ・ソーヴィニヨン
  6. ワシントンのお土産ワインのおすすめ!~産地・特徴など~⑥アウロラ サンゲ・デ・ボイ スアーヴェ
  7. ワシントンのお土産ワインのおすすめ!~産地・特徴など~⑦トラベルサ・シャルドネ
  8. ワシントンのお土産ワインのおすすめ!~産地・特徴など~⑧タベルネーロ グラン・ティント・レゼルバ
  9. ワシントンのお土産ワインのおすすめ!~産地・特徴など~ / ジェネリックワインを見分けよう
  10. まとめ
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まずは「デ・ジャヴ ピノ・グリージョ」産地はアメリカ・カルフォルニア州の白ワインです。カルフォルニアならではの酸味のある果実味がしっかりと残るピノ・グリージョ!です。ほんの少しだけみどりっぽいともとらえる事も出来るレモンのようなイエローの色調が特徴です。
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桃やアプリコットなどのフレッシュな果実の甘みや、グレープフルーツのアロマ風のフレーバーがとても魅力で爽やかな印象があります。口に含んだ時にはライムなどの爽やかな風味が鼻から通り抜け、口の中がさ颯爽とした感じがあります。そのため魚料理などにも相性が抜群です。
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次は「キャンバスバック カベルネ・ソーヴィニヨン レッドマウンテン」。アメリカワシントン州カベルネが産地の辛口のフルボディーの赤ワインです。カシスやブラックベリーなどの黒い果実がベースとなっており、その果実の甘みが三層にも重なったような感じでとっても深みのある赤ワインです。
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口の中に含んだ時には、凝縮された果実の甘みがより際立ち、さらに細やかな酸味が後からついてきます。この赤ワインの中にはさらにほんのりとした甘さのシナモンやメンソール、カカオパウダーを少しだけ含まれているので、とってもふくよかな味を楽しむことができるでしょう。
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次は「スワロー ゲヴェルツトラミネール」。アメリカオレゴン州が産地の白ワインです。オレゴン州は冷涼な環境なので、ピリッと引き締まった柑橘系の良さが最もわかるグッドバリューな白ワインとして人気です。特に柑橘系の花やマンゴーアジアンらしいスパイスのフレーバーが漂う大人のエレガントなワインでもあります。
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そしてこのワインを口の中に含んだ瞬間から、味よりも先にスパイスがフレーバーが鼻からスッと抜けるような感じで、あとからふんわりと果実の甘さを感じられます。何とも言えないほどのボリューム感を感じられる白ワインではないでしょうか。白ワインがお好きな方にとてもおすすめです。
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次は、チリの“マウレヴァーレ”にていろんなコンクールで何度も常連として賞を受賞している「アロモ シャルドネ」です。産地は、チリ・ セントラル・ヴァレーのシャルドネ、そして辛口が特徴の白ワインです。グリーン系と淡いイエローの色の瓶に入っていて、外見と同様に、白ワインもグリーン系とイエロー系の融合されたような色合いでフレッシュな白ワインでもあります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BQkpBMoFWVV/
口の中に含まれた時には、柑橘系のアロマが口の中いっぱいに広がり、あとから感じられてくる果実のトロピカルな味わいがより引き立ててくれます。また余計な甘さがなく、辛口な白ワンに仕上がっているので、この白ワインはしっかりとしたぶどうの味を感じられるでしょう。
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次にご紹介するのはアルゼンチン産の赤ワイン「クマ"オーガニック"カベルネ・ソーヴィニヨン」です。こちらの赤ワインは、なんとアルゼンチンの名門であるワイナリーが生産している有名なワインです。また有機栽培で作られた赤ワインなのでとっても体にも優しくて赤葡萄から取れる“ポリフェノール”がたくさん含まれているので健康志向の方にもおすすめです。
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そもそも“クマ”というのは、インディアン後で“アイマラ”というそう言葉だそうです。さらに深い意味は引用させて頂きますので参考にしてみてください。
アルゼンチンの有機認証機関「アルゼンサート」認定の有機栽 培葡萄を100%使用したオーガニックワイン。ピュアな果実味が最大の特徴。

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次は、ブラジルを代表とするワインとして有名な「アウロラ サンゲ・デ・ボイ スアーヴェ」。産地はもちろんブラジルで中甘口のミディアムボディーの赤ワインです。こちらの赤ワインは“コンコード”、“イザベル”、“セイベル”の3つの種類のぶどう品種が含まれています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BUoqgJDFja0/
贅沢に3種の品種がブレンドされているので、口の中に含まれた時にはとってもまろやかな味わいや深みを感じることができます。またフルボディーよりも口当たりが軽くて、程よい甘みもあるのでいろんな肉料理などや料などにも活用できます。
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次は、ウルグアイが産地でしかも最大のワイナリーを持つ「トラベルサ」が誇る「トラベルサ・シャルドネ」です。何と世界最大の評価を誇るといわれる白ワインです。特徴は、パイナップルなどの柑橘系とほんのりとしたバナナの味わいが深いため、しっかりと味を抑えた辛口の白ワインです。
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渋みがなくしっかりと甘みを抑えて、ほんのりと苦みを残した味わいで、カルパッチョなどの魚介類などの料理におすすめの白ワインです。世界でも有名なセレブ達もご用達の白ワインなので、口に含んでみると香りやフレーバーがよりエレガントさが伝わってくることでしょう。
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次はペルー生産地の「タベルネーロ グラン・ティント・レゼルバ」です。赤ワインの辛口のフルボディータイプとなっています。こちらの赤ワインは、“インターナショナルヴィナリー・ワールド・チャンピオンシップ”というコンクールにて金賞を受賞しされたペルーお墨付きの国を代表する赤ワインです。
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この赤ワインは、黒い果実の“カシス”、黒すぐり”、“ベリー”の3種の香りと、瑞々しい葡萄の果実のふくよかな風味がよほどよくブレンドされ、フルボディーならではの渋みのあるタンニンと、適度な酸味が後を引きます。とにかく香りが華やかでちょうどよい複雑感がバランスが良いので深みのある赤ワインを探している人におすすめです。
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ジェネリックワインとは、複数酒の葡萄品種をブレンドした、品種名をラベルに掲げないワインを指します。 ... これは以前、新世界で製造されたワインのラベルに、カリフォルニア・シャブリなど、それぞれ葡萄の故郷であるヨーロッパの有名ワイナリーの名前やワイン名を記載してしまい問題になったことが一因ともされています。

引用: https://non-solo-vino.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_3494.JPG
ジェネリックワインがいけないというわけではありませんが、ワインの産などにこだわらないでおいしく楽しくワインが飲めればそれでいい!という人にはいいと思われます。他にも安価で買えるというのもメリットです。とにかくワインにこだわず、料理やスイーツ作りなどに使用するのであればぜひおすすめです。
引用: https://non-solo-vino.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_875520E382B8E382A7E3838DE383AAE38383E382AF.jpg
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRS3ErSvhLJ5xJ2JqyePfhA63JhsTLbMRmLidv5LuaYfpc1-geJ
ワシントンで購入することができるお土産に最適なおすすめするワインをご紹介してみました。ワシントンで手に入るワインは、高級なワインから比較的安く購入することができるおいしいワインがいっぱいあります。ワイン選びをする際に、産地や特徴をよく踏まえて購入してくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://uds.gnst.jp/rest/img/h0aca9rv0000/s_009a.jpg?t=1421311566