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与論島旅行【鹿児島】一人旅に必要な予算やおすすめ時期は?

2019.08.08

与論島は「天国に一番近い楽園」と表現されるほど、美しい絶景に出会える離島です。少々アクセスが大変な旅行先ですが、その分手つかずの自然に囲まれた癒しの環境です。そんな与論島旅行におすすめな時期や予算等、一人旅の実体験を交えてご紹介します。

この記事に登場する専門家

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ひとり旅アクティブ系ライター

神谷 孝

47都道府県全て泊まった事があり、日本の鉄道全区間と空港全てを利用して全国を旅しています。趣味のスキューバーダイビングも、旅をしながらライセンスを取りました。

  1. まるで海外リゾート!?のような与論島へ旅行しよう
  2. 与論島旅行で息を吞む自然に出会う!
  3. 与論島を回るにはレンタカー?サイクリング?
  4. 与論島旅行におすすめの時期
  5. 与論島へのアクセスは、フェリー?飛行機?
  6. 与論島旅行の予算①移動にかかる費用
  7. 与論島旅行の予算②宿泊にかかる費用
  8. 与論島旅行の予算③アクティビティにかかる費用
  9. 与論島旅行で堪能したいグルメ
  10. 与論島旅行でおすすめのスポット
  11. 与論島旅行でおすすめのお土産
  12. 一人旅にもおすすめな与論島
  13. 与論島の映画ロケ地巡り
  14. ヨロンマラソンにチャレンジ!
  15. 与論島旅行のまとめ

パスポートの要らないリゾート、ヨロンパナウル王国

位置的には鹿児島県よりも沖縄県に近い場所にある「与論島」は、ハイビスカスなどのカラフルな花で溢れ、エメラルドグリーンの透き通った海に癒される、まるで海外の南国リゾートにいるような気分になれる鹿児島県最南端の離島です。

「パナウル」は花のことで、ヨロンパナウル王国と名付けられています。

1冊400円のパスポートも販売しており、これを使うと加盟しているお店で割引等の特典を得ることが出来ます。

奇跡の透明度!百合ヶ浜

与論島旅行で外せない「百合ヶ浜」は、大金久海岸の沖合いに浮かぶ真っ白な砂浜と「エメラルドグリーンの海が広がる楽園。

春から夏の干潮時にだけ現れる「百合ヶ浜」の海と砂浜だけの空間で、心身ともにリフレッシュしてしまいましょう!

「百合ヶ浜」へのアクセス

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「百合ヶ浜」までは、島の東側にある大金久海岸から、グラスボートに乗って行くことができます。「百合ヶ浜」はいつも存在するわけではなく、潮の満ち引きや気候条件などに影響されますので、事前に観光協会等へ確認するのがおすすめです。

グラスボートは、大金久海岸の駐車場すぐ近くの建物が総合案内所になっており、そこに行けば当日での受付も出来ます。

与論島には島全体がビーチです!

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与論島はサンゴ礁の島ですので、いたるところにビーチがあります。

いっぱいに砂浜が広がるビーチや、岩場に隠れたところにあるプライベート感たっぷりのビーチと大小合わせて50以上のビーチがあります。

夕陽のビーチとかテーマをもって探しにいけば、さまざまな表情のビーチを感じることができます。

与論島の大自然に触れて元気をチャージ!

手つかずの大自然を堪能できるのが、与論島旅行の醍醐味です。昼間は美しい海でビーチアクティビティを楽しみ、夜は満点の星空を眺めるスターゲイジングはいかがでしょうか?

普段見る星空よりも、南の星空がいつもより高い位置にあること、そして星の数が見違えるほど多いことに感動し、心の底から癒されるはずです。

星空を満喫する為にチェックすること!

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夜になったら、空いっぱいに星が広がって天の川が流れるのが見られる!と思っていざ夜になったらいまひとつだった!とならないために、事前に「月齢」を調べておくことをおすすめします。

月の明かりは写真のようにとてもまぶしいので、月が早く沈むもしくは朝まで昇らない月齢4未満や23以上の日にスケジュールを合わせるだけでも空の明るさや、星の見え方が大きく変わります!

旅行中の移動は天気や暑さ、そして体力と予算も考えて!

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与論島を回る場合、基本的にはレンタカーが良いです。

島自体は周囲23キロあまりの小さい島ですが、サイクリングは思った以上に坂道があるのと、夏は陽射し、冬は強風が吹く日が多いので体力を使います。

予算としては、レンタサイクルは1日1,500円前後、レンタカーは概ね1日6,000円するので、1日3,000円の原付を借りるという手もあります。

与論島は中央部を走る周回道路や、島の外側を走る外周道路以外を中心に、沢山細かな道が巡っていますが、こういった道は狭く、交差点進入の際は特に交通事故に注意する必要があります。

与論島旅行のおすすめは春から夏

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与論島への旅行でおすすめの時期は、春から夏にかけて。与論島で人気の観光スポット「百合ヶ浜」に絶対行きたい場合は、出現率の高いこの時期に訪れるのがベストです。

本州よりも1ヶ月ほど早く梅雨入り及び梅雨明けしますが、梅雨の時期も1日中雨という日は少ないです。

晴れる確率の高い狙い目の時期は、ほぼ梅雨が明けて晴天日が安定する6月後半です。

意外と楽しめる!?与論島で過ごす秋~冬

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与論島は、地図で見ると沖縄県と間違えるくらい南にあるので、秋から冬にかけても気候は温暖です。

秋はまだ真夏くらいの暑さの日がありますし、冬は北からの風が強い曇り空になる日もありますが、晴れてしまえば陽射しも強く、本州の初夏くらいの気候になりますので、Tシャツ一枚で過ごし、年中営業しているカフェでゆっくりとくつろぐ旅行が出来ます。

また、来る人も減りますので、予算も下がってきて行きやすくなりますし、宿も取りやすくなるので、一人旅をするにも適した季節といえます。

メリットとデメリット

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与論島へは、沖縄や鹿児島からフェリーでアクセスする方法と、鹿児島や奄美、もしくは那覇から飛行機でアクセスする方法があります。

※内容は2019年7月現在のものです。

・フェリーで行く場合(毎日1便)

鹿児島港からーー19時間40分 18時発、翌日13:40着

那覇港からーーー04時間50分 07時発、当日11:50着

・飛行機で行く場合

鹿児島空港からー95分 行き10:20発 帰り12:25発

奄美空港からーー40分 行き13:10発 帰り14:20発

那覇空港からーー45分 行き13:10,13:55発 帰り14:20,15:05発

※那覇ー与論は10月~6月は1便になります。

時期によっても変わる与論島の旅行費用

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与論島への旅行を計画したら、気になるのが費用ですよね。与論島にかかわらず、費用の大部分を占めるのが、移動にかかる費用とホテル代のような滞在にかかる費用です。この部分を抑えることができれば、全体的なコストダウンに繋がりますが、一般的に旅先のベストシーズンはこの両方が高騰しがちです。また、GWや夏休みなどの大型連休の時期は費用がさらに割高になります。

アクセスにかかる予算比較(フェリー・飛行機)

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※内容は2019年7月現在のもので、片道の値段です。

・フェリーで行く場合(2等利用)の予算

鹿児島港からーー13,790円

那覇港からーーー 4,380円

・飛行機で行く場合の予算

鹿児島空港からー16,000円~34,800円

奄美空港からーー 9,700円~22,000円

那覇空港からーー 8,820円~15,900円

飛行機はウルトラ割引が最安値、普通運賃を最高値としています。

おすすめは飛行機です。速いのはもちろん、早期購入による割引が大きいのが特徴です。

早い段階で予定が決まっていれば、飛行機をJALのウルトラ早割(販売時期限定)で予約しておくのも手でしょう。出発の55日以内であれば、取消する際に払戻手数料430円(一枚あたり)で済みますが、それを過ぎると購入額の半額程度の取消手数料がかかるので注意が必要です。

与論島の宿泊施設

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与論島での滞在先としてホテルや民宿、ゲストハウスなどがあります。

安い時期ならば、民宿で2人1部屋1泊朝食付で1人あたり4,000円台から泊まる事が出来ます。

高い時期でも、6,000円台で収まりますが、夏休み等の繁忙期や毎年3月に行われるヨロンマラソンの時は、宿のキャパが不足してくるので、早い段階での予約が必要になります。

一人旅でも宿泊は可能ですので、それぞれの宿に問い合わせしてみてください。

人気のプリシアリゾートホテル

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与論島で人気のホテルといえば「プリシアリゾート」です。プールにスパ、レストランを併設し、プライベート感満載の独立したコテージで過ごすことができます。

このフロアは、1階に1組、2階に1組という作りになっています。

朝食は和洋バイキングになっており、建物自体が白と青を基調にしていることもあって、明るい雰囲気を感じさせます。

また、アクティビティの予約全般が受付可能です。

1泊朝食付きのスタンダードコテージ2名1部屋利用で、1名あたり7,200円~で泊まれます。

空室があれば、コテージを1名で利用することも出来るので、一人旅でも泊まることは可能です。

与論島で体験したいアクティビティ

与論島でぜひ体験したいのが、シュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティです。シュノーケリングなら予算4000〜5000円前後、ダイビングなら予算10000円前後のツアーでマリンアクティビティが楽しめます。

一人旅でのシュノーケリングは万一の時の事を考えて、ツアーに入るのが望ましいです。

与論島名物もずくそば

旅先の楽しみといえば、現地のグルメを味わうこと!与論島でぜひ食べたい名物料理「もずくそば」は、小麦粉にもずくが練り込まれた麺が特徴で、冷やしでもあったかいおそばとしてもいただけます。

食べればやみつき!鶏飯

与論島のもうひとつのグルメ「鶏飯」は、ご飯の上に鶏肉、紅ショウガ、錦糸玉子などをのせ、金色に輝く鶏がらスープを上からかけていただく郷土料理です。与論島で美味しい鶏飯が食べられると評判なのが、ヨロン島ビレッジ内にあるレストラン「たら」です。

身体を温めたい時にはイカ墨汁

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泳いだりしたあととか、何となく身体が冷えたかな?と思った時に、イカ墨汁を食べてみると身体があたたまります。

おすすめは泰斗寿司さんのイカスミ汁!見た目はそれほど黒くないけど、口に含んでみるとしっかりとイカの風味がしみ込んでいます。一緒に煮込まれているのが冬瓜なので、身体にも消化にも良いです。

余談ですが、与論島のイカの塩辛は、イカ墨を入れるので真っ黒です。

与論民俗村

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与論島の歴史や文化を知りたい、体験したいという時には、与論民俗村がおすすめです。

赤瓦の建物は、「あれ?与論島って沖縄県じゃなくて鹿児島県だよね?」と思わせるほど沖縄ぽい雰囲気で、もともと琉球の文化の影響を受けています。

説明員の方も話好きなので、一人旅でもグループでも縁側とかでゆっくりしながら過ごすのもよい場所です。 詳細については、こちらの与論民俗村のページへ。

琴平神社と与論城跡

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島の一番高い位置にある琴平神社と与論城跡。

この場所からですとほぼ島を見渡すことが出来るので、夕陽を見るスポットにもなります。

さとうきび畑が広がる島を眺めてみるにもよいところです。

ゆんぬ・あーどぅる焼

味わい深い陶器「ゆんぬ・あーどぅる焼」は、与論島旅行でオススメのお土産です。「ゆんぬ=与論」、「あーどぅる=赤土」という意味で、その呼び名の通り、与論島の赤土を使って焼き上げた陶器です。与論島には、ゆんぬ・あーどぅる焼の製作体験ができる工房もあり、観光客に人気のアクティビティとなっています。

与論島の黒糖焼酎

与論島の名物地酒「黒糖焼酎 島有泉(しまゆうせん)」は、柔らかな口当たりで、黒糖の優しい甘さが魅力。「黒糖焼酎 島有泉」は、島民のみならず観光客にも人気の焼酎です。島で唯一の酒蔵・有村酒造で作られています。

栄養たっぷり!モリンガ麺

栄養豊富なハーブ・モリンガが練りこまれているモリンガ麺は、与論島で人気のお土産です。ツルツルでコシのある麺は喉ごしがよく、緑色で少し苦味があります。栄養満点のモリンガを美味しく食べられる「モリンガ麺」は、与論島旅行でぜひ買って帰りたいお土産です。

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与論島は一人旅にもオススメの旅行先で、秋から冬にかけては一人旅にもやさしい料金設定になり行きやすいです。

意外なことに大手コンビニがなく、共同スーパーで生活品全体を調達するので、買い物で島民生活の中に入り込むから島の人に話しかけやすく、また気さくに言葉をかけてくれます。

与論島で「たそがれる」をテーマにした映画「めがね」

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2007年に公開された、映画「めがね」は、ここ与論島がロケ地に使われました。

与論島のパンフレットにも「めがね」のマークが載っていて、ロケ地巡りの参考になっています。

この映画のテーマは「たそがれ」。

一人旅で心の癒しを求める旅行であるならば、なおさら先に映画を見たうえでのロケ地巡りがおすすめできます。

毎年3月に開催されるマラソン大会

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毎年3月には、ここ与論島あげてのイベント、ヨロンマラソンが行われます。

男女の優勝者には、優勝メダルが芭蕉布で作られた首掛け紐で渡されるということで、これも島の文化が息づいている証拠といえます。

既に2020年の概要も発表されていますので、今のうちから計画して、リゾート地を快適に走り抜けるのもよいでしょう。リンク先は、こちらのヨロンマラソンのページにて。

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いかがでしたか?与論島はヨロンパナウル王国の名に恥じぬ美しさを持っていて、カップルもファミリーも一人旅でも楽しめて癒される場所です。

百合ヶ浜をはじめとするビーチは、日常を忘れるには絶好の場所です!

船や飛行機で、一足伸ばせば行けるリゾートを目指してみませんか?

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