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アラブ首長国連邦

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絶対買いたいアブダビのお土産2018年版!彼氏や男性が喜ぶお土産は?

2024.02.25

アブダビは、アラブ首長国連邦の7つの首長国のひとつ。ほかの構成国では、ドバイが有名ですよね。アブダビは首都になります。今回は彼氏をはじめ男性へのおすすめのお土産をご紹介します。食品から雑貨まで彼氏や同僚の男性が喜ぶお土産にはどのようなものがあるのでしょうか。

  1. 彼氏(男性)が喜ぶアブダビのおすすめのお土産①『サンドボトル』ー意外と持ち帰りやすい
  2. 彼氏(男性)が喜ぶアブダビのおすすめのお土産②『アラビックコーヒ』ー好きか嫌いか二つに一つ?
  3. 彼氏(男性)が喜ぶアブダビのおすすめのお土産③『ゴールドのアクセサリー』ードバイまで足を延ばしたい!
  4. 彼氏(男性)が喜ぶアブダビのおすすめのお土産④『Patchiのチョコレート』ー中東のゴディバ
  5. 彼氏(男性)が喜ぶアブダビのおすすめのお土産⑤『スターバックスグッズ』-アブダビならではのお土産を
  6. 彼氏(男性)が喜ぶアブダビのおすすめのお土産⑥『ラクダ雑貨』ーばらまき用の雑貨がかならず見つかる
  7. 彼氏(男性)が喜ぶアブダビのおすすめのお土産⑦『VIVELのアラビアン紅茶』-紅茶もお菓子もおすすめ
  8. 彼氏(男性)が喜ぶアブダビのおすすめのお土産⑧『OUDLUXのソープ』-ゴージャスなボトルがアブダビらしい
  9. ドバイ・アブダビの基本情報
  10. 「彼氏(男性)が喜ぶアブダビのおすすめのお土産」のまとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BDasOMKTC_G/
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引用: https://www.instagram.com/p/BGrQVgsjnGr/
数色の砂をボトルに流し込み独特の模様を作る「サンドボトル」。一般的にラクダのシルエットと日付や名前を入れてくれます。流し込まれた砂はボンドで固めますので、ガラス製のボトルにだけ気を付ければ、移動中に絵が崩れる心配はありません。アブダビではとても人気の雑貨で、日本円でひとつ1500円程度。もちろんクオリティや柄によってお値段は前後します。雑貨を置いているお土産物店などで購入可能。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bgr-MOMH_tz/
おいしいアラビックコーヒーを淹れられることが、良いお嫁さんの条件だったりするアラブ諸国。アラビックコーヒーは、日本で飲まれているコーヒーとは、一味も二味も違い、浅煎りのコーヒーとカルダモンなどのスパイスを煮出したものになります。砂糖を入れずに飲むのがアラブ流だそうで、このコーヒーが好きか嫌いかは、個人の好みに寄るのですが、せっかくアラブに来たからには、ぜひ、チャレンジしてみましょう。癖になる人も少なからずいるようです。

ぜひチャレンジを!

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引用: https://www.instagram.com/p/BnKyy9Sgcvl/
「ドクダミ茶」「葛根湯」など、さまざまな味に例えられているアラビックコーヒーですが、スーパーマーケットなどで簡単に手に入ります。もちろんお値段もお手頃ですので、ばらまき用のお土産にもおすすめ。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmwMAmKhN7e/
ゴールド・スーク(Gold Souk)は、アラブ首長国連邦のドバイのディラ地区にあるスーク(市場)。ディラ・ゴールド・スーク(Deira Gold Souk)と呼ばれることもある。 1940年頃よりインドやイランから来た商人がこの地区に金(Gold)を扱う店を開いたことがスークの起源である。

アラブの男性が好んでアクセサリーとして身に着ける金属は、やはり「ゴールド」。どうせなら多くの種類から選びたいですよね。同じアラブ首長国連邦であり、隣接するドバイの「ゴールドスーク」まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。なお、アブダビとドバイは車で1時間半から2時間の距離にあります。

政府の管理下だから観光客も安心

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引用: https://www.instagram.com/p/Bo7gVxPnwoX/
「ゴールドスーク」は、ドバイ政府の管理下にあり、観光客も安心して商品を購入することができます。また、日本のゴールドのアクセサリーは18金のものが多いのですが、ドバイのものはさらに純度が高い22金。観光客ではなく、地元の女性がお買い物をしているお店で購入するのがコツとのこと。間違っても客引きに連れていかれたお店での購入は避けましょう。高い雑貨ではありますが、彼氏の喜ぶ顔が目に浮かびますよね。ゴールドスークは、ドバイのメトロ、アル・ラス駅より約400mのロケーション。

「ゴールド スーク(Gold Souk)」詳細情報

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引用: https://www.instagram.com/p/BrxlRxXFB4C/
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引用: https://www.instagram.com/p/BrsbeYPj-WX/
中東のゴディバと呼ばれている「パッチ(Patchi)」のチョコレートは、甘いもの好きの男性へのお土産におすすめ。1974年創業のパッチはレバノンに本社を構える企業ですが、アラブ諸国全体の定番のお土産になっています。糖分が気になる男性には、シュガーレス(No Added Sugar Line〉タイプもおすすめ。砂糖入りのものも甘さ控えめで日本人の口によく合います。高級チョコということで、庶民的なスーパーにはあまり置いてないようですが、ショッピングモールや空港で購入可能です。

「Patchi」詳細情報

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引用: https://www.instagram.com/p/BrlAdXNF1aJ/
その街ならではの「限定品」といえば、やっぱりスターバックスグッズですよね。アブダビのスターバックスは、「マリーナ・モール(Marina Mall)」内や空港にあります。マリーナモール店は、広々とした開放感のあるインテリアで、価格設定は日本と同程度、スイーツなどのサイズはやや大きめとの声があります。

「マリーナ(Marina Mall)」詳細情報

世界一美しいスターバックス?

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引用: https://www.instagram.com/p/BPEXGi6AcAE/
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引用: https://www.instagram.com/p/BPGqN-5A7Jv/
写真はお隣のドバイのスターバックス。こちらの店舗は「世界一美しいスタバ」ともよばれ、壁にはブルーのモザイクタイル、天井はアラブ風のドーム型になっています。こちらは、「イブン・バトゥータ・モール(Ibn Battuta Mall)」というショッピングモールのなかにあります。目の保養のためにも行く価値は十分ありそうですね。

「イブンバトゥタモール(Ibn Battuta Mall)」詳細情報

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引用: https://www.instagram.com/p/nTSbyGLYXq/
サンドボトルの定番モチーフにも使われているラクダ。アラブらしい雑貨のお土産といえば、やっぱりラクダの置物やぬいぐるみではないでしょうか。アブダビのお土産物ショップなどでも見つかりますが、できるだけ多くのラクダ雑貨から選びたいという方には、ドバイモールのなかのキャメルカンパニー(Camel Company)がおすすめです。

アラブらしくキュートなお土産がいっぱい!

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引用: https://www.instagram.com/p/1uuAh4PheY/
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引用: https://www.instagram.com/p/9X9iWftMD7/
ラクダのプリントTシャツ、マスコット、ぬいぐるみ、マグカップ、コースター、キーホルダーなど、ラクダグッズのほか、民族衣装を身に着けたかわいらしいお人形など、アラブらしい雑貨のお土産が見つかります。お子さんの喜びそうなものや、ばらまき用のリーズナブルなお土産が充実。

「キャメルカンパニー」詳細情報

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引用: https://www.instagram.com/p/BfoVPsDBest/
「ヴィベル(VIVEL)」は、クッキーやキャンディー、マロングラッセ、ドライフルーツなどのお菓子と紅茶を販売するお店。華やかで高級感漂うパッケージも人気です。創業は1992年、ドバイ発祥。日本人的な感覚では、甘すぎることの多いアラブのスイーツですが、こちらのスイーツは上品な甘さだと日本人にも好評です。とくに焼き菓子が充実。人気商品のデーツ(ナツメヤシのドライフルーツ)もアラブの特産品です。

アブダビにもドバイにも!

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引用: https://www.instagram.com/p/Bcxotg1hKSY/
アブダビには、カディリア(Khalidiya)モールのそばにカフェが隣接したショップがあり、ドバイモールにも直営店があります。

「Vivel Patisserie(ヴィヴェル・パティスリー)」詳細情報

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引用: https://www.instagram.com/p/Bp-5nMOAqiI/
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引用: https://www.instagram.com/p/BpLZTq3ANsB/
「OUDLUX(ウードラックス)」は、高級感のあるボトルやパッケージが印象的なボディーソープとハンドソープのメーカー。レッドやパープル、ゴールドとカラフルでゴージャスなのもこちらの商品の特徴です。リーズナブルなソープは、ばらまき用のお土産にも最適。

「OUDLUX」詳細情報

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引用: https://www.instagram.com/p/Brulzq3Djov/
異国情緒あふれるアブダビは、中東の経済の中心地。比較的治安が良く、隣接するドバイと周遊旅行を楽しむ観光客も近年増えてきています。ご覧のモスクは、「シェイク・ザイード・グランドモスク」という名で、アブダビを旅する観光客が必ず訪れる人気のスポット。まさに「非日常」を体験できそうですね。

ドバイも周遊してみたい!

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引用: https://www.instagram.com/p/BrnP7tEgoS6/
砂丘のドライブやラクダの背中に乗る人気のプランもあります。また、世界的なリゾート地であるドバイは隣接する都市であり、車での所要時間は2時間弱となりますので、二都市を周遊するツアーも人気。成田空港からアブダビへは、エティハド航空の直行便が就航しており、フライト時間は約10時間。時差は5時間で、日本の方が5時間進んでいます。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bb-589ABcUp/
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引用: https://www.instagram.com/p/Brw-cX1gua8/
今回は、異国情緒たっぷりのアラブ首長国連邦の都市である「アブダビ」のお土産をご紹介しました。ドバイの方がメディアに取り上げられることが多いのですが、両者は隣接しており通貨や時差も同じなので、ぜひどちらも訪れてみたいですね。なお、一般的には政治の中心がアブダビで、経済の中心がドバイだといわれています。※掲載の情報は2018年12月現在のものとなります。最新の情報は公式サイトをご参照ください。

「アブダビ」詳細情報

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Brulzq3Djov/