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もらって嬉しい!イタリア旅行の人気お土産10選【雑貨編】

2024.02.25

旅行の楽しみの一つはお土産選びですよね。ファッションの都として知られるミラノをはじめイタリアは、どこを見てもお洒落な雑貨だらけ。イタリア旅行の記念に、ご家族や友人に、素敵な雑貨のお土産を見つけてみませんか。食べ物もいいですが、形に残る雑貨もいいものですよ。

  1. ①イタリアの水の都ベネチア発、ガラス雑貨のお土産
  2. ②ハロウィンパーティーにも使えるマスクのお土産
  3. ③品質とデザインに定評のあるイタリアンレザー雑貨
  4. ④イタリア料理にはイタリア製のキッチン雑貨
  5. ⑤子どものものと侮れないスタイリッシュなおもちゃのお土産
  6. ⑥イタリアのファッション雑貨のお土産の定番、カメオ
  7. ⑦男性へのイタリアのお土産の定番、ネクタイ
  8. ⑧女性へのイタリア土産の定番、スカーフ
  9. ⑨美術館で絵葉書のお土産
  10. ⑩学生さんへの雑貨のお土産、文房具

春夏のお出かけに!可愛いくてカラフルなネックレスのお土産

涼しげで色鮮やかなものが多く、春夏のおでかけにぴったりのベネチアングラスのネックレス。おしゃれな女性へのお土産に選びたいですね。手が込んでいるので心のこもったお土産になります。

実用性を兼ねたファッション雑貨、腕時計のお土産。

文字盤の周囲をベネチアングラスで囲んだ華やかでファッショナブルなデザインの時計。こんな時計なら、ブレスレット感覚で使えそうですね。

イタリアのドルチェを入れてみたい食器のお土産

いつも美味しいものを作ってくれるお母さんへのお土産には、美しいベネチアングラスのお皿がおすすめ。「食器」としてだけではなく、お部屋の「インテリア」にしてもいいですね。アジアの陶磁器とは一味も二味も違うエキゾティックなお皿で毎日の食卓を飾りましょう。
12世紀ごろからベネチアの貴族たちは仮面をつけてカーニバルを楽しみました。カーニバルの間だけは無礼講。身分や年齢を超えて、ベネチア市民みんなが平等にお祭りを楽しんだそうです。現在ではベネチア市民だけではなく世界的な仮装パーティーになっていますね。日本でもハロウィンパーティーに使うと盛り上がりそうです。
高いデザイン性はもちろんのこと、「革」といえば、イタリアですよね。イタリアンレザーの特徴は、手間暇かけて革にオイルをたっぷりと沁み込ませる製法を取り入れていること。この製法で作られた革製品は手触りが良く、使えば使うほど深みのある色合いに変化していきます。品質の良い革製品もお土産リストに入れておきたいですね。

ファッショナブルなキッチン雑貨、イタリアのお皿でイタリア料理

イタリアのお皿は、とにかく明るい色使いが特徴。イタリア中部の都市、マヨリカ焼きのファエンツァや南イタリアアマルフィ、シチリア島のカルタジローネなど、イタリア各地には「陶器の町」がいくつも存在しています。華やかなお皿はパスタやピザなどのイタリア料理と相性抜群です。

イタリア人の遊び心があふれる!ガラス製のテントウムシ箸置き

お土産に渡すと「かわいい!」と歓声が上がること間違いなしのガラス製の箸置きです。イタリア人ならではのユーモアが溢れています。テントウムシなどのラッキーモチーフなら特に喜ばれそうです。

おしゃれで機能的な世界的なキッチン雑貨ブランド、ラゴスティーナの鍋

ファッションとグルメの国イタリア。そんなイタリア発のキッチン雑貨ブランド、Lagostina(ラゴスティーナ)の鍋もお土産におすすめです。機能性だけではなく見た目もおしゃれ。ラゴスティーナ1901年からイタリアの家庭で愛され続けているブランドです。鍋だけではなく、ターナー、スパゲティサーバー、レードルなどのステンレスのキッチンツールも充実しています。
温もりのある木製のおもちゃは子どもたちに大人気です。子どもがいないご家庭では、お部屋のインテリアにしても素敵。一流の職人さんを多く輩出しているイタリアは、ハンドメイドのおもちゃもおすすめです。ディズニーでも大人気のイタリアの童話「ピノキオ」のおもちゃもたくさんありますよ。ピノキオの絵本と一緒にプレゼントしても喜ばれそうですね。
シェルカメオはナポリのトッレ・デル・グレーコの名産品。「カメオ」とは貝殻に彫刻をほどこした装飾品で、古代ギリシャの時代からあったそうです。溜息の出るような美しい細工ですね。大人の女性におすすめのイタリアのお土産。
イタリアでは古典的なデザインの高価なものから、現代的なカジュアルなものまで、さまざまなカメオが手に入ります。カメオといえば、高級アクセサリーのイメージがありますが、2,3万円のお手頃価格のものも多数ありますので、ご予算に合わせてお選びください。
イタリア各地にはネクタイ工房があり、品質が良くスタイリッシュなネクタイが手に入ります。1914年創業のメリネッラや1928年創業フランチェスコ・マリーノなどの老舗もあります。
上の写真は、Mattabisch(マタビシ)のネクタイ。2004年ナポリで創業されたネクタイの有名ブランド。イタリア製らしい美しい発色が魅力ですね。
フェラガモ、グッチ、プラダなどと並び、ブルガリもイタリア発の世界的な有名ブランド。ブルガリは1884年にローマで創業。オープンから130年をこえる老舗中の老舗です。現在もローマに本店を構えていますので、ぜひ訪れてみたいですね。センスの良いネクタイが揃っています。
イタリアのお土産といえば、ファッション雑貨を期待される方も多いでしょう。男性がネクタイならば、女性にはスカーフではないでしょうか。イタリアでは、美しい発色と洗練されたデザインの高品質なスカーフがたくさん見つかります。
咲き誇る春の花々をデザインした淡いピンクのスカーフ。Faliero Sarti(ファリエロ サルティ)製。1949年イタリアのフィレンツェで創業したイタリアを代表する最高級テキスタイルメーカー。清楚なものから遊び心いっぱいの個性的な物までいろいろと揃います。フィレンツェのほか、ローマやミラノにも店を構えています。
スカーフといえば「HERMES(エルメス)」。あのオレンジの箱を見るだけで心躍る女性も多いのではないでしょうか。映画「ローマの休日」で、オードリー・ヘプバーンが演じるプリンセスがジェラートを食べたスペイン階段からすぐの位置に本店があります。自分へのご褒美のために1枚いかがでしょうか?
ファッションの都とともに芸術の都としても知られるイタリア。ボッティチェリのビーナスの誕生を所有するウフィツィ美術館をはじめ、ボルゲーゼ美術館、アカデミア美術館などの有名美術館が目白押しです。ぜひ日本では手に入りにくい絵葉書をお土産にしてみましょう。絵葉書だけではなく、文房具やポスター、カレンダーなどの美術館公式グッズもおすすめです。

創業から750年以上、ミケランジェロ愛用の製紙メーカーのノート

スタイリッシュで機能性抜群の文房具もイタリアのお土産におすすめです。ラファエロやミケランジェロも愛用していたといわれている750年の歴史を持つ老舗製紙会社、FABRIANO(ファブリアーノ)のノートや手帳は日本でも有名ですね。日本製ではあまり見かけないポップなカラーで、注目度抜群。学生さんや会社員へのお土産におすすめです。

可愛らしくて書きやすい大ヒット商品、MINNY万年筆

ローマの小さなお店から、今や世界的な有名ブランドになったCampo Marzio(カンポマルツィオ)。カラフルなボールペンや万年筆で有名。特にMinnyシリーズは大人気のベストセラーです。胸ポケットに入れておくだけでアクセサリーになる可愛らしいデザインですね。男性にはブラックやブルーもありますので、ご安心ください。
いかがでしたか?ファッションと芸術の国、イタリア。機能的でありながらデザイン性にもすぐれた雑貨が多いのも頷けます。美しく華やかな色づかいもイタリア雑貨の特徴ですね。ご家族や友人のお土産だけではなく、ぜひご自分へのご褒美にも、長く使える素敵な雑貨をお選びください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/skyseeker/255594656/